2009-06-01から1ヶ月間の記事一覧

論文整理

気分転換に研究室のmac内のpdf形式の論文を整理した。フォルダにジャンル別に分けて、いらない/いらない気がするものは捨てるかまとめてzipした。 自分用キーワードメモ:Large Deviation, Non-equlibrium relaxation, Quantum Chaos, Bell's inequality, M…

ヒントはジョセフソン振動数?

初別刷り。なんだか嬉しい。 良く分からんピークの意味合いを考えるため、ヒント探しに論文読み。なんだろなぁ、これ。 符号ミスチェック。ミスは見つかったが、よりにもよって二つ見つかって、結局結果は駄目なまま…。 Mathematica計算の結果についてHさん…

冷製パスタはじめました

goo2とOと昼飯。モスバーガーもたまには良い。にくのかたまりリバイバル。 校正バイト。孤立させてエネルギーを増幅させないで下さい。 Mathematica計算の続き。といっても、ある程度まで進めたら手でやった方が早い。グラフを書かせてみたが、いくらMathema…

爆笑問題のニッポンの教養 FILE071-073

tv

撮りだめておいた、爆笑問題のニッポンの教養をFILE071から073まで見た。

広告コピーってこう書くんだ!読本

広告コピーってこう書くんだ!読本作者: 谷山雅計出版社/メーカー: 宣伝会議発売日: 2007/05/15メディア: 単行本購入: 10人 クリック: 379回この商品を含むブログ (84件) を見る広告コピ ーってこ う書くん だ!読本 を読んだ。表紙がちょっと面白くて、半分…

非属の才能

非属の才能 (光文社新書)作者: 山田玲司出版社/メーカー: 光文社発売日: 2007/12/13メディア: 新書購入: 3人 クリック: 155回この商品を含むブログ (145件) を見る「非属の才能」を読んだ。最初のちょっとの部分は、変な人に対する慰め以上のものには思えな…

新物理の散歩道

新 物理の散歩道〈第1集〉 (ちくま学芸文庫)作者: ロゲルギスト出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2009/05/11メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 13回この商品を含むブログ (16件) を見る新物理の散歩道がちくま学芸文庫から出ているようなので読んでみた。…

充実した土曜日

HDDレコーダーに溜まっている番組を見ながら、本を読んだ。 読んだのは、「新物理の散歩道」「非属の才能」「広告コピーってこう書くんだ!読本」の三冊。 見たのは、爆笑問題のニッポンの教養やNHKスペシャルやガイアの夜明けなどを一気に。「"35歳"を救え …

アインシュタイン・ファクター

アインシュタイン・ファクター作者: リチャード・ポー,ウィン・ウェンガー,田中孝顕出版社/メーカー: きこ書房発売日: 2009/05/25メディア: 単行本購入: 4人 クリック: 56回この商品を含むブログ (17件) を見る自分の何気ない自由な発想、特に自由な発想のう…

影響力の武器

影響力の武器[第二版]―なぜ、人は動かされるのか作者: ロバート・B・チャルディーニ,社会行動研究会出版社/メーカー: 誠信書房発売日: 2007/09/14メディア: 単行本購入: 111人 クリック: 1,196回この商品を含むブログ (217件) を見る人が行動をする際、スイ…

読書デー

論文を読もうとするもあまり進まず。夜になってから気分転換に本を読み始めたら進む進む。影響力の武器とアインシュタイン・ファクターを読み終えた。

Giamarchi輪講第04回

2章ではLuttinger modelの「厳密な」取り扱いをしたが、一般の1次元物理系ではLuttinger modelでは取り扱えない部分が多々ある。たとえば高調波がきく場合。そのため、一般の系でもきちんと取り扱えるようにするために現象論的にボゾン化。 まず3.1節で具体…

大学に入ってから勉強するかどうか

メモ程度に。大学の教養を教えるような人や施設がどのような方針を取っているかが気になる所。しかし、当然ながら大学側だけじゃなくて高校や予備校側の問題でもあるな。

ビアパーティ

Giamarchi輪講第04回。担当は自分。現象論的なボゾン化。 研究所のビアパーティ。ビールサーバーから出てくるビールは、最初のうちは泡だらけ。去年一昨年はカレーと豚汁がすぐになくなったのに、今年は最後まで余っていた。肉もたくさん食べられて満足。人…

オレオオレオ詐欺

コンビニでI君と会った。最近どうと聴かれて答えたのだけど、急いでいて相手の近況を聴き損ねた。こういうのが多い。 論文紹介。担当はA君でphase qubitの実験。外部環境のQ値は非常に高くしているのに、coherence timeが短いという、ちょっと悲しいことにな…

火曜日は忙しい

定例の議論。半歩進んだと思った方向にもう半歩進むことができた。一般的な式になればなるほど添字遊びの様相を呈してくるように見えるのはきっと気のせい。というのも、添字でまとめないと式が多すぎて意味を追いきれない。フーリエ変換関係のちょっとした…

前提の不一致

計算が半歩進んだような気がする。が、思っていたのとちょっと違う。 理論インフォーマルセミナ。メゾ系で相互作用による散乱状態を厳密に構成して、ランダウアーライクな式を仮定して電流の式を求めていた。電流を求めるために行った仮定周りと、厳密な扱い…