Mussardo輪講第02回

Mussardoの統計物理の本読み第2回。今回は転送行列めいた話。解ける範囲でモデルをなんとか一般化しようとしてるだけ…に見えなくもない。ただ、その過程で、1次元において特定のモデルが転送行列的な方法で解けることがよくわかった気がするのでよしとする。
ついでに平均場。磁場が無い時に計算をはじめておきながら、議論は磁場ありでやられるとびっくりするよね。