なぜAはBなのか

「なぜAはBなのか」「なぜAはnotBなのか」のようなタイトルの本を良く見かけるけど、どうにも好かない。少し苛々。そりゃあそういうタイトルの方が売れるのかもしれないけど、まるでAがBであるというstatementが真でありそれについて考察しているかのような印象を受けるようなタイトルに見えて駄目だ。そりゃあAがBというのが偽ならば何言っても真だと思えば価値の無い本なんだけど。