適職度

http://d.hatena.ne.jp/qqqlxl/20051204/p2
↑ここで取り上げられていた
適職度をcheckするフラッシュ↓
http://ttn.biglobe.ne.jp/movie/swf/ttn.swf
研究者って入れてYes/Noを微妙な比率でやったけど(Noのが多いかも)100%だった。同じ解答を大学教授に対して試みてみたところ、やはり100%だった。ちなみに他に適正のある職業としてひな鑑別師、漁師などが挙がった。
これは自分には向いてないかな…と思われる職業をいくつか選んで同じ解答をしてみた。聖職者10%、接客業10%、映画監督10%、学校教師10%、警察官10%、営業職10%、外交官10%など予想通りに低いのもあれば、パイロット100%、官僚100%、作曲家100%、料理人100%のように高いのもあった。
ちなみに他に適正のある職業としてひな鑑別師、猟師、競馬場入場曲ラッパ手、海士などが挙がった。
どの職業を選んでも質問が変わらないこと自体は良いけど、質問数が少ない。そのうえ自分で判断し辛い項目が多い。本当にYESと選んでいいのか1秒くらい迷う質問がいくつか。
学校教師は私立の高校以外の学校教師なら納得。パイロットは幼稚園の頃の「将来の夢」とかいうのに書いた覚えが有るので悪い気はしない。官僚はたとえ向いていたとしてもやる気がしない。作曲家はなれたらそれは嬉しいかもしれないが、作曲家の適職度ってこういう質問じゃはかれないような。料理できませんよ〜。
途中から解答のY/Nを覚えてしまったので、20問の質問をあっという間に解答できるようになった。こういう単純作業が出来るってのがひな鑑別士に繋がるってのならば分かるけど。
最後に、お遊びで全ての選択肢を逆にして遊んでみたら大学教授0%になった。なんだ、100%か10%の答えしか出ないのかと思っていた。ついでに全てYesにしたら100%、全てNoにしたら10%、前半Yes後半Noで58%、後半Yes前半Noで42%。中途半端な数字も出るみたい。そして、58+42=100ってことは加点制で、かつある職業に対しては点数に関係無い質問が有るってことだろうか。だとすれば、全ての選択肢を逆にしたら0%ってのも分かる。これらのことから推測できるのは、大学教授の資質に加点するような項目は全てYesを選んだ時に加点されるということ。他の職業で同じようなことをやってみれば、条件を絞れそう。

……ああ、無駄な時間だった。