学会0日目

学会0日目。行きの新幹線にはいかにもそれっぽい人がたくさん載っていた。荷物置きは大きな荷物で埋まり、ノートPCで発表の準備をしていると思われる人が複数。
ホテルにチェックインしてから、先輩と会場の下見に行った。のんびり歩いて30分弱。目印がわかりにくかった。
初日の晩飯はわんこそば。「どんどん、じゃんじゃん」のかけ声とともに次々とそばが供給されていく。そばが入っている状態が安定だといわんばかりである。また、一杯のそばの量にばらつきが結構あったが、15杯でかけそば1杯に相当するらしい。100杯を超えると景品があるというのでちょっとがんばらないといけないかと思ったが、100はわりと余裕だった。100杯到達すると気がゆるんで少しずつわんこそばっぽくなってきた。翌日に発表があるため食べ過ぎはよくないと思い、多少はセーブをして素数、平方数、完全数、2のベキ…のような綺麗な数で止めようと思っていたのだけど、129杯目をいれられてしまった。しょうがないので135杯でやめておいた。 次の日発表がなければもっと食えたのにとも思ったが、発表がなかったとしても限界まで食べたら次の日の他の人の発表を聴けるかが危ういのではないかとも思う。
その後、遅めに現地入りした先生と合流して軽い2次会。翌日に発表があるため、ちょっとしか飲まなかった。
ホテルに戻ってからプレゼンのファイルをチェック。忘れ物がないかが気になり、研究室のMacssh。まとめを読まないとしても30秒程度オーバしてしまいそうだ。本番で緊張したりしたらちょっともうちょいオーバしてしまうかな。