物性若手夏の学校三日目

朝ご飯。今日はパンを選択。
講義。今日は神経科学。ニューロンとかスパイクとか。正直眠かった。
昼ご飯は丼。半熟卵って偉いよね。S君にメゾスコピック系について説明。
ポスターセッション二日目。知り合いのポスターは一通り話を聴いた。それ以外に気になるポスターは複数あったけど、混みすぎていてあまり聴くことが出来なかった。
サブゼミ。湯川先生の講義。非平衡のシミュレーションのダイジェスト的(?)な講義だった。色々結果が見れるのは楽しい。MDじゃなくてPD。
晩ご飯。おかずはプチ鍋やカレーっぽいものなどで、デザートはリンゴと羊羹。何かよく分からんメニューだった。正面に座っていたのが田中先生だったので、スチュアート・カウフマン的な話題を振ってみたら話がちょっと盛り上がった。やはり読みにくいですよね。
TVでオリンピックを少し見た。
グーグルマップのストリートビューが凄いというので見た。確かに凄い。そして、プライバシー的なものを考え直させるための良い機会になるかもしれない。
飲み会。局員の勧誘がなされていたので人は少なめな時間が続く。
途中、先生が集まっている所へ突撃してみた。今年は先生が遮蔽されずに固まっている傾向が見られる。何故だ、もったいない。指導教官が以前やった集中講義のホストの先生がいた。
天国のパズルだったか、なる映画の宣伝用動画の上映会がされていた。量子と粒子と波動。
非平衡の場の量子論について話をした。候補とされている形式としてはどれくらいあるのだろうか。
説教をしている先生がいたが、ちょっと言葉尻にこだわるというか揚げ足を取るような説教ではないかな、それは。それとも、平均的にはそれが実際なのか?
来年の校長や、佐々研の院生と少し話をした。