春の学校

研究室へ。論文推敲と論文読み。作用とかHamiltonianとか。FermionとBosonで違いはたくさんあるけど、経路積分の文脈では古典対応があるかどうかが一番でかいのかな?色んな違いにきちんと対応があるのだと思うけど…。Fermion*2はBosonだけど、Boson*2はFermionではないとこだけ「対称ではない」のかな。
春の学校(International Spring School on "Sub-10 nm Wires")。3日間で計12コマの講義。薄膜の話題はあまりにちょっと分からないので途中退席。Dattaの講義はAtom to Transferのまんまな気がした。とても基本的な話題が中心であまり面白いと思えず、聴いていても頭が作業に残ってしまっていて集中出来なかったのでこちらも途中退席。
夏の学校の登録をした。誰の講義を受けようかで迷った。