IBM day at UT

IBM day at UTに行ってきた。朝から夕方までずっと英語で疲れた。これくらいで疲れる程度じゃまだまだなので英語に慣れていかないと。各セッションごとのOpening RemarksとClosing Remarksが妙につまらなかった。何かほとんど名簿を読み上げているだけというか…?最後のClosing Remarksは割とましだったかな。午前中は、工学部のProf.は工学部の宣伝をしてIBMのDr.はIBMの宣伝をしてるような感じだった。午後は具体的な事例(SpintronicsとQuantum Computing)が増えて来て楽しめた。
昼飯はkuroと二食。 鉄板焼きがおいしい。「expじゃつまらない。せめて冪で」というのは名言かと(笑)
自主ゼミ@本郷の予定を決めた。今期は「大学院物性物理2の超伝導部分」と「The Kondo Problem to Heavy Fermions/Hewson」の二本立て。柏では何を読むことになるのだろう。
素論のN君に「素粒子の人はくりこみにどんなイメージを?」と聞いたら、「物性の人は……?」と返された。両方のイメージをきちんと持っているような人はあらまほしきものである。そのあと「やっぱ量子力学って分からんよね」という話に移行。 結構楽しめた。
晩飯は物性理論M1の3人と一緒にもりかわ。ピンと来て頼んだ親子丼が結構美味しかった。偶然Uさんに遭遇。やっぱ世間が狭いものです。