スリップアンドカウンタステア

大学へ。先生から「今の仕事はとっとと片付けてしまいましょう」とプッシュが。来週頭にはある程度まとめたものを用意して議論をすることに。
昨日書いたdiagramについて計算するためにはMathematicaのコードをもっと見やすくすべきだと思ってこの前の結果を書き直してみた。書き直してみたら、この前は出ていたピークが出なくなった。この前のあれはあんなにも都合の良いバグであったとでも?うーん。延々とバグ取りに四苦八苦すること夜まで。バグだったとしてちょっと修正した時のグラフの挙動からバグの性質を推測しながら、正しい結果へと近づいていると信じながらも結果は出ず。Hさん的には「非常に胃の痛くなる状況」である。何かを掴みかけながらも体力が尽きたので帰宅。
どうにもこの前の「再加速の予感」は急加速してスリップという形で表れてしまった感じである。必死にハンドル制御中。何とか立て直したい。帰り道、「極端な場合やシンプルな場合を考えるべき」だと思い直す。何か掴んでいる気はするので、明日は上手く行くと期待して、肉をたっぷり食べてスタミナをつけて休むことにした。