グッバイマセマティカ

起きてから洗濯と買い物。まだ調子は完全ではない。
大学へ。もう一度手計算を見直してからMathematicaに再挑戦。簡単なケースではそれっぽいような…グラフが出て来た。そもそもやってることは単なる積分なので簡単なケースでは手計算だけでそれっぽいかどうかは分かる。気になるのは簡単なケースではなく、相互作用が入っているケースなので愚直に式を立てて積分させようとすると何故かエラーを返す。どこにも特異点は無いと思うのだけど…。便利なアプリケーションだとは思うけど、少し困った。この積分がきちんと実行できれば大きな一段落*1であるがゆえに非常にもどかしい。しばし格闘してから適当に簡単な積分のプログラムを書くことに決め、色々なインストレーション作業をした。C、C++FORTRANあたりの環境があれば充分かな。
触れば触る程良く分からなくなってくるGreen関数。ポテンシャルの谷から、より深い谷へと向かっているのだと信じたい。
帰ってからカレーを作った。ちょっと大きめに肉を切ると食べる時に幸せ気分。ただ、大きく切った分だけ口に入る回数は減る。何とも言えない相補性。
テレビで豚汁を使ったカレーが出て来た。やってみたいけど、豚汁を作るならたっぷり作りたい。そしてそれ相応の大きさの鍋は家に無い。

*1:予想というか期待される結果が出れば…だが。いや、物理として意味のある予想外の結果が出るならそれはそれで嬉しくて、それもまた一段落ではあるか。