ほうれん草とGreen関数

寝違えて身体が痛いのをこらえつつ、行きつけの歯医者@渋谷へ。渋谷ってここまで空気悪かったっけ。
ビックカメラでキッチンの照明を購入。他にも食材を色々と。色んな食材を使ってみたいので、白菜とほうれん草と玉葱を購入しておいた。玉葱はカレー用の補充といった感じだけど。
昼飯にカレーを食べ、家事を一通りこなした。机に向かうつもりが、寝違えに耐えきれず休んだ。
早めの夕飯の準備。白菜とほうれん草はどうやって調理するものか悩む。白菜だったら鍋が、ほうれん草だったらカレーの具材/おひたし/ベーコンなどと炒めるなどの選択肢が思いついたが、良く分からないので炒めてしまった。人参も加えて適当に味付けて炒めてみたら、見た目は悪くないものが出来た(色の関係?)。味見しようとして止まらなくなりそうだったので、その程度のものは出来たのでしょう。 野菜には何故かネガティブなイメージを少し持っている気がするのだけど、それは自分が酢やそれが含まれているドレッシング/マヨネーズの類が駄目で、野菜には酢/ドレッシング/マヨネーズがつきものであるせいだと思った。ふと考えてみると野菜自体は結構好きな気がする。漬け物も酢漬けじゃなくて醤油漬けやオイル漬けならいけるかもしれない。
夕飯後、机に向かう。まずはGreen関数とお友達にならないといけないので取り扱おうとしている問題を念頭に起きながら多体系の量子論(ザゴスキン)を読み返した。簡単な系についての計算は良さそう。実際に扱う系/Hamiltonianについてもう一度論文に当たろう。出来ればAGDや他の本におけるdiagramの計算例にも当たっておきたい。ちょっと問題点が浮上しつつあるので、少しでも多くの例に触りたい所。
ふと、理論系の研究者の研究のペースと生活のけじめについて少し考えた。まだ分からないことも多いし、慣れながら自分で作るしかないのかもしれないけど、理想とするような研究&生活スタイルを持つことは大事であるとも思う。