Newton祭〜徹カラ

Peskinゼミ11回目。担当はTキチ。コンプトン散乱の面倒くさい計算との勝負なのだが、レジュメのおかげで見通し良く追って行くことができた。
ゼミ後、欲しかった論文をプリントアウトしたが、これを読めるのは1ヶ月以上先のことになるだろう。生協の製本コーナーが混み合っていた。
Newton祭。「しばしご歓談(とお食事)をお楽しみください」というのは決まり文句ではあるが、しばしも何も歓談と食事がメインだと思った。祭の責任者の3年生は少し緊張気味に見えたが、しょうがないよなぁ。今年は五月祭の報告が無いのでのんびりと食事にありつくことができた。出てくる食事も去年より良い気がした。肉を中心に色々と食べる。食べるのが一段落するたびに2年生や3年生と話した。来年の五月祭はどうなるだろう。追加で出てきた椎茸が人気が無いのでひたすら食べ続けた。先生を捕まえて話をしたが、やはりこういう場だと普段できないような話も出来て嬉しい。恒例のクイズ大会。マッチ棒の式変形については「等式」という制限が無かったため少し多めにポイントをもらえたのだが、1位はならず。また2位だったのではないかな。定番の問題は皆取って行くので、勝負を決めたのはNobel賞の順序とNothingを答える問題だったのだろう。クイズ後、定番となっている名誉教授のスピーチ。今年は何か気合いが入っていた。
お開きになってから、3年生が2年生を五月祭に勧誘する場へと冊子を届けに行ったついでに話をちょっとだけ聞いてきた。どうなるだろう。来年の五月祭が楽しみである。2年連続で発表する側だったので、来年は突っ込みを入れに行こう。
控え室では麻雀が行われていたが、M1も混じっていていつもとは違う麻雀に見えた。Oが派手にダブルでふりこんで、点数の最低記録を作っていた。勧誘が終わってやってきた3年生と話をしてからスマブラ少々。
忘年会のようなのりで徹夜でカラオケに行くことに。計6人で8時間程度。結構色んな曲を歌った気がする。