髭オヤジの壁

朝から大学へ。控え室にてM1のKさんに「講義はどうしたの?」と笑いながら言われた。一瞬、何の講義だったか思い出すのに時間がかかった時点でアウトかもしれない。思い出してから「だって冗長なんだもの」という旨の答えを返す。
Kogutの論文をプリントアウトして製本。大学院の写真を提出。やるべきことはやった。昼ご飯を食べに2食に行ったらヤドカリ氏と遭遇。食べながら話す。Green関数が載っていそうな本と特別実験について話した。中々珍しい状況かもしれない。
控え室にて、S木と「ゲリラ」な研究について話す。自分も結構「ゲリラ」側な研究をすることになるのだろうか。とりあえず「ゲリラ」な分野でも楽しければ良いと思っている。実験に行く時、数人に「お疲れなさい」と行って送り出された。お疲れさまでもなくお帰りなさいでもない。意味としては「頑張ってその結果として疲れておいで」という意味だろうか。「ただ疲れるために疲れてこい」という可能性も残っている。
特別実験9日目。昨日の続きをやっている所でGPIBに詳しい院生がやってきた。ほとんど同じタイミングで先生もやってきたので、超流動について色々と話す。足りない知識を補充するための本のコピーをゲット。GPIBの問題点はディレイを入れることで解決した模様。命令を受け取ると少し硬直時間があるようだ。一段落したので、「月をなめるな」についての話*1を聞いたり、圧力計をネットで探したりして過ごした。圧力計は種類が多いので探すのが大変だ。
控え室でmarioの練習を見守る。途中で我慢出来なくなって少しやってみるが、W8を最速でやるためのルートが見つからずに悩む。帰ってからmarioの動画を調べてみたのだが、自分が昔よりも上手くなったからこそ感じる壁を感じた。盗める所は盗むが、これ以上を目指すなら基本的な操作からレベルアップする必要がある。しかし、自分がそこまでレベルアップしている絵が想像できない。どれだけの鍛錬を積めばあそこまで上手くなれるのか…。
帰りの電車でFF5を一気に進めた。次元の狭間を攻略していく途中でオメガは倒しておいた。神竜からは逃げた。ギルガメッシュが来る前にネクロフォビアを倒してしまい一度やり直すことに。

*1:就職活動の面接にて、NASA開発のアレについての話し合いが酷かったという話。