会議通過

早起きして大学へ。荒川金だそうで。良い。のんびりと飯を食べ、パワポの修正などをしてから教室会議に備える。会議室前にて待機中は見かけによらずかなり緊張していたんだけど、会議室に入ったら緊張が止んだ。少し余裕を持ちながら喋れたんじゃないかな。酒井先生の言葉に感動しつつ退室。格式とかメンタリティーとか、意識しなければ持てないような物ではなく、自然と発揮するようなものでありたい。ともあれようやく企画としては始まったと言える。
場の量子論ゼミ。面倒臭い計算ではあるが、やらなければいけない計算が遂行されるのをつっこみを入れつつ追って行く。良く分らない所があったので、それは別の本に当たらないと。
ゼミ後、書籍部へ。友達二人と「ありがとう川合さん」などと言いつつ「はじめての<超ひも理論>」を購入。ある意味お世話になっているのは確かだが、何と言うかネタ的な買い方である。そして物理図書に移動してだべる。皆が来学期の時間割を考えているので僕も考えてみる。プラズマは取っておきたい気もするのだけど、原子核はどうしようか。場の量子論だとか統計とか固体は絶対に取るつもり。一般相対論は履修する予定だが講義は出た方が良いかどうか。それ言ったら原子核も履修はしてしまえば良いか。問題点は物工及び基礎科学科の講義を取るかどうか。五月祭の人手を上手く回すことができれば良いのだけど、意外と実験の人が多いので人手は多いようで少ない時期が出て来てしまうと困る。
調子に乗るといけないので出来る限り自重するようにする場面が多いのだが、たまには調子に乗った方が良いような気もして来た。チャンスは逃さないようにしよう。

はじめての〈超ひも理論〉 (講談社現代新書)

はじめての〈超ひも理論〉 (講談社現代新書)