共鳴、こだま、のぞみとひかり

量子力学補講。径路積分を導入し、シュレーディンガー方程式と矛盾してない事を紹介。講義終了時間にぴったり終了。アンケートを配り始めたところでrandyが入って来て思わず笑う。遅れたのにはそれなりの事情が有ると聞き、納得。
Landauerの原論文ゲット。思っていたのとちょっと違うが、何と言うかとても基本的なことを書いているのだろうか。
共鳴とこだまについて話している一団に混ざってギロン。「こだま」と来たら新幹線つながりで「のぞみ」と「ひかり」の名前が出てきて脱線するのは自然な流れだろうか。「こだま」は良いとして、「のぞみ」とか「ひかり」とか言うのは結構凄い名前な気がする。「はやて」「つばさ」は速そうだけど、「ひかり」は速すぎな気が。「あさま」「こまち」とかはそこまで速そうには思えないが。
KがWordを使う所を見せてもらう。自分は如何にWordを活用できていないかということを実感。「数式はTeXよりも速く書ける自信がある」という言葉に納得するが、自分が今からあの領域に行くための努力をするくらいならTeXの勉強をした方が良いかもしれない。
実験パートナーはレーザーのレポートの再提出を食らっていた。僕がレポートを出しに行ったら担当のTAがおらず、「預かっておきましょうか」と言われたので預けてきた。諮問も無いと聞いていたので安心していたのだが、ある日掲示板に再提出しろとの掲示が出るかもしれない。TeX効果はどれだけ期待できるか。
帰ってからのんびりと。TOEFLの勉強をほんの少しだけ。文法で点を落とすのが嫌なので文法の本をぱらぱらめくっていたら眠くなってくる。前途多難。勉強以前に申し込みの仕方が何かめんどくさそう、前途がどこにあるのかというのがそもそもの問題かもしれない。
思えば、自主ゼミ3つ、五月祭ゼミ1つ、TOEFL勉強、2年生用のレクチャーの用意、そしてレポートが4つ。やるべきことはたくさんたくさんある。大変だけど残っているレポートはやりたいと思えるようなレポートだけだし、ゼミは楽しそうなものばかりなので、それが救いと言えば救い。