狩り

狩りの基本…かどうかは知らないけど、自分のターゲットが自分以外の誰かを狩ろうとしているその瞬間を第三者として狙うのはやりやすい。注意点としてはその瞬間を第四者に狙われないよう、足を救われないように気をつけるということ。
自分のターゲットが何も動きを示さない場合には動き辛い。動き辛いが故に動いた瞬間というのはついつい反射的につっつきたくなる。この決定的瞬間に、自分を隠す隠れ蓑となるような第三者がたくさんいれば良いんだけど、そうではないとちょっと難しい。自分と相手しか居ない状態で相手がみせた決定的瞬間というのが、相手が自分を仕留めるために己を囮にしての攻撃をしている可能性があるから。
けど、慎重にことを運ぼうとしすぎると、結局何も動かない。相手がわざと隙を見せたときにそれに突っ込んでいくというのも大事かもしれない。ただ、これには自分の「防御力」に多少の自信があるか、突っ込んでいくだけの勇気があるかしないと難しいかも。

ここで言う「狩り」というのが何を示していると想像するかは、とりあえず数通り思いつくけど、人によってかなり違う気がする。