零距離射撃

1限に出るものの意識が無いっていうのはもはやデフォルトだろうか。しかし、配られたプリントを見てこんなもんかと思えてしまうともう寝るっきゃない。2限は遅延ポテンシャルの話。こんなに面倒くさい計算を講義でやるものなんだなぁと。一応計算追いながらノートを取ったけど、再現できるだろうか。
いつも通り書籍部へ。さらに今日は物理学ゼミが無いので計算機実習が2限連続。やっぱ相手の隙をつくようにさっと近づいて間合いなんて関係無いくらいの零距離射撃が良い。零距離ではないショートレンジ程度の戦いはあくまでフェイントのため。あともう1,2パターンフェイントを混ぜれれば良いのだが、それを形にするだけの練習量をわざわざ用意するのも。
幾何学が最近分からない所が多かったのだけど、今回は結構分かった。
非平衡ゼミで使っている本の3章部分の出来が悪い気がする。書いてある順番を多少入れ替えて説明を付け加えないとよろしく無いような。何をやりたいのかを書かないと意味の無いことをやっているように見える。方法論としては悪く無い…のかもしれないので少し残念。…こういう場合に自分できちんとノートを構成しなおせばよいのか。
帰ったのは午前様ぎりぎりのライン。かなり疲労困憊なはずだし、結構詰まった一日に頭では思えるけど、何か足りない気がする。疲労困憊を通り越して充実感すら見失っているのだろうか。