-er -or -ar

http://osaka.yomiuri.co.jp/mono/mo50920b.htm

JIS規格は、用語や記述記号についても定めています。外来語で、英語の語尾が「‐er」「‐or」「‐ar」の場合、一般には長音符号で表記しますが、JIS規格では、学術用語や別の規格がある場合はそれに従い、それ以外の場合、その言葉が3音以上であれば、長音符号を省くのを原則としています。プリンターは、4音ですので、「ー」を省き、プリンタとなるのです。

セミナ(seminar)、ポインタ(pointer)、スケータ(skater)、エレベータ(elevator)、オペレータ(operator)などなど。
テンサー(tensor)は-orで終わる3音以上なのでJIS規格ではテンサと言うべきなのだろうか。