敬老の日

起きてからランダウ統計をざっと読んだ。上巻で気になった所をつまみ食い。固体の部分はやはり固体物理の本を読んだ方が良いと思ってキッテルを少々。キッテルは以前上巻の半分くらい読んだはずだけどかなり忘れている。キッテルに飽きた所でランダウ下巻。相平衡・相転移・ゆらぎとかについて少し読んだ。ランダウだけだと良く分からないかもしれない。
標準語と方言について自分でも良く分からないので書くままに書いてみた。書けば書くほどどのみち自分の日本語がダメだという所に落ちるので嬉しく無い。…嬉しく無いけどしょうがないか。一般論に持っていかなくても、少なくとも自分の場合、関西の人と喋るといつの間にか似非関西弁を喋っているのに気づくのだが、専門に研究するような人の理論ではどういう風に説明できるのだろう。
一般論に持っていこうとすると、途中で無理矢理な飛躍が入る場合がある。これは良く無い。特定の例に限ってとりあえず説明しようとすると、自己分析と同じようなことをしてしまい、結局自明だったり意味の無い結果しか出てこない。これは嬉しく無い。定義や対象が曖昧なものを扱うのはやっぱ難しい。
チャットで少々議論をしてみて、自分の中では多少は納得した部分もある。でも、色んな方言ネイティブの意見を聞きたいかな。