魔女の宅急便

魔女の宅急便がやっていたので途中から見た。今見てみると、昔と違うように見ている自分に気づく。「荷物はもうちょっと丁寧に扱った方が良いんじゃないかな」「おお、右側通行だ」「何らかの形で運動量を放出しながら飛んでいると仮定したところで、あの曲がり方は無いんじゃないかな」なんて昔は思わなかった。ともあれ、魔女の宅急便は良いです。ナウシカとかトトロとか、そこらへんのジブリ映画を見ながら育ったような所もあるので懐かしさもあるのだろうけれど。そういや、もののけ姫あたりからジブリ映画を辛口に評価した意見を聞くことが多くなってきた気がするけれど、それは実際に辛口に評価されるべきものなのか、それともそれまでの作品が名作であるがゆえの辛口評価なのか。ハウルは見ていないのでなんとも言えないけれど。そのうち見よう。