秋の足音(縮地法)

上記のゲームで最後の目的地である大阪城に入ったのは夜の7時を過ぎていた。公園独特*1の広々とした空気が祭りのあとの空気と似ていた。気がつくと辺りは秋の虫の音で埋め尽くされていた。
夏の最後の馬鹿騒ぎが終わった。いつの間にか秋が来ていた。秋は好きだが、夏の方が好きなので少し寂しい。

*1:大阪城大阪城公園の中にある