爆笑問題のニッポンの教養 FILE074-076
撮りだめておいた、爆笑問題のニッポンの教養をFILE074から076まで見た。
「爆笑問題のニッポンの教養 FILE074:『私は ここにいる/福島智(障害学)』」
- 全盲ろうの体験時に凄く静かだったのがちょっと怖い。
- 指点字を通してしか話せない人には、自分の個性を伝えようとしたらどうしたらいいのか。
- 障害者側は当然孤独だろうけど、障害者と二人きりになった場合って孤独と似たような感覚を持つのかもしれない。
- 障害の再定義と、生きる意味。アウトプットが可能ならば意味はあるんだと思う。
- 動きがある回ではないのに思わず目をそらしてしまった。でも、耳から内容がずかずかと入ってくるのが何だか皮肉な感じがする。
「爆笑問題のニッポンの教養 FILE075:『博士が愛した『イノチ』/池上高志(複雑系科学)』」
- 池上だー。振動波動の講義が懐かしい。
- 複雑系はよくわからないけど、生命の根拠をDNAに求めるのはちょっとよく分からない。ミクロまで見ないと分からないものなのか?(そうだとしたらそれはそれで面白そうだけど)やっぱ、できればマクロな観察だけから判断できたら嬉しい。少なくとも僕らの生命観ってのはマクロな観察から出来ているわけで。
- 乱す為には何が必要か。境界条件dependentなものから共通部分をひっこぬくのは非常に大変だと思う。
- ライフゲームのパターンから一個引っこ抜いた場合、非常に不安定。これはやっぱ生命っぽくないよなぁ。
- 金子先生の数理生物学の試験を思い出した。あの自分の答案を今読んでみたい気もする。大体は覚えているつもりだけど。
- どのスケールで見ましょうか→スイミーを思い出した。
- 一般相対論の式の添字が添字じゃなくなってた。
- 生命を記述するための変数自体がまだ分かってないのかも。それを作りたい。
- 王道かどうかはしらないが、一つのことをやり続けたらそれがもっと大きなものに繋がっているような一つのことを出来たらいいなぁ。
「爆笑問題のニッポンの教養 FILE076:「『時間』という名の怪物/一川誠(実験心理学)』」