Giamarchi輪講第03回

Giamarchi輪講第03回。担当はgoo2。これまではスピンがいなかったので、今回はスピン有りの場合、g1のうちスピンが異なるものが入ってくると、状況が大きく変わる。CDW, SDW(x,y,z)の相関関数について調べた。方法はg1を摂動として扱った実空間くりこみ。同様にSCについても調べられ、相図が書けることを確認。また、励起にギャップが生じるかどうかについて調べた。