スライド作り

今更ながら、来週のポスター発表に向けて「理科系のための実戦英語プレゼンテーション」など、その手の本を3冊借りた。恥をかいて成長すべき所は多々有るだろうが、本を読めば分かるような形式的な常識の類は抑えておかないと。
M君がうちのボスに修論を提出しにやってきたので色々と話をした。副査が別のキャンパスの人だと大変ですよね。グラフェン関係の実験屋の書いたレビューを一つくらい読んでおいてもいいかもしれない。
Hさんと雑談。グラフェンは理論屋がとりあえず食い散らかしそうな所は一通りやられてしまったと思うが、見方を変えれば…というか、自分に近い分野ではまだやることがあるような気がする。
昨日、修論の説明をした時に出た話題についてより良い理解をするために久しぶりに関係式をいじくりまくった。論文にも書きにくいし、プレゼンにも載せずらいし、人にも説明しずらいような…でも大事なノウハウを思い出した。
修士論文審査会用のスライドを作った。本論が26枚。40分くらいらしいので、のんびり喋ればこれで十分だろう。引き続いて来週の国際会議のポスター作り。英訳は去年のうちに済ませてあるので、基本的には細かい所をいじって見やすくすればOK。修論審査のスライドから使える所を移して再構成。