ポスターとCFT

今日も議論。ポスターは段々終わりが見えてきた。議論をしてたら脱線してCFTの話になった。1…というか2…まぁいいや、2次元臨界現象限定だが、型に嵌れば強力な手法であることは確かだ。作用から有限サイズスケーリングまでを押さえて、HamiltonianをCFTで扱える形に変形する所を押さえて、あとは具体的なモデルをCFTに当てはめれば全部繋がった事になる。共変不変性、変換の生成子、Virasoro代数、離散・連続対称性とカレント代数。あとは例えばボゾン化とGaussianモデル。具体的なモデルでチェックすれば自信が持てるのだろうけど、まだ断片的な経験しか積んでないので不十分。