送別会

自然に出来るべきことはまだまだ多い。代表的な値は全部覚えておくべきだし、代表的な実験やその流れもだ。ここに来て、もっと色んな人と話をしたくなってきた。2階微分程度のものではあるけど何かを分かり始めている。
多分、離散的なエネルギー準位に心からなじんでないのか。とりあえず空間は普通で良いのだけど。
送別会。肉とほうれん草と刺身と唐揚げと焼うどん。ビールと清涼飲料水とワイン。その場合に大事なのは甲斐性でしょう?研究室で二次会。とりとめのない話や物理の話。コミュニケーション不全や、粘着質。プライベートと仕事。平均場とゆらぎ、直感と「論理」、相互作用と流れ、摂動非摂動。TDDFT。コンパイルに3時間、returnキーの重み。…補助場というのは本当に補助的なものなのかな。夜も更けてから飲むビールの味。
身体を動かして疲れてしまえば寝られると思ったが、だめだった。またもや気がついたら朝。ちょろっとぐぐったら*1「ベッドに入って25分以内に眠れなければベッドから出ましょう。そして、心を落ち着かせるような本を読んでみましょう。」なんて記述が。…25分経ったかどうかを気にしてしまいそうだ。そして心を落ち着かせるような本って何だ。