打ち上げと論文

8時まで起きてたんだけど、意識が飛んでしまって先輩の修論審査を聞けなかった。話を聞くと何とか乗り切ったようで良かった。…2/15はきちんと聞こう。
そこそこ書いた論文を助教さんに見せた。0.85α版とでも言った所。「最初からこれくらい書けるのならあまり手を入れなくても良いかもしれませんね」というのは嬉しいが、まだまだ分からない。画竜点睛を欠くような事態に容易に陥りうると思うので気をぬいてはいけない…というかα版にすらなってないんだから気をぬくなんて思うことすらよろしくない…というかそんなこと言ってる暇が有ったら作業をしろというのだ*1。先生もやってきて色々と議論&雑談。論文をここから仕上げて詰めるという過程には時間をかけないと。結論部分をもう少し整えて、イントロと結論の間でイタレーション。結論をブラッシュアップするため、春にやってた平均場だとつまらなかった系へのリベンジをするため、手法を一つ学ぶため……まぁ色々な理由があるのでC++で書き直すべし。ちょっと前が見えてきた。
審査が終わったので研究室のメンバで飲み。1930スタートで2550まで居た。刺身のつまの有用性を実感。お開きになってからは二手に分かれて、Hさんと一緒に研究所まで歩いた。気温が割と高くて良かった。

*1:…というのが正論だけど、体力が足りてない。慣れ&経験でカバー出来るものだと思うのできちんと頭を使うための頭を使おう。