場の理論と熱流

一ヶ月以上前から放置していた家計簿をつけたら、帳尻が合った。自分でもびっくりだ。
先生と助教さんと議論&雑談。「場の理論の勉強はなにでしましたか?」と助教さんに聞かれた。Peskin, Chaikin,AGD,NN,柏などをある程度読んだわけだけど、ごつい本を読みきってない気がする。Peskin読みかけだし。いや、もっと物性っぽい本…の方が良い気がするんだけど、何が適当かな。Zinn-Justin?
MathematicaのTable偉い。でも遅いから、ある程度複雑になったらC++にするべき…と思い続けて、そろそろcrossover point。mathematicaではやりやすいけどC++は非常にやりにくいことをきちんと認識しないと面倒なことになりそうだ。とりあえずGSLを入れた。前回触った時はブラックボックスが出来るだけ無いようにしようとしたから、ライブラリがあるとは思いながらも手で書いたのだった。ライブラリ使った方が速いだろうから期待しつつも、使い方を少し見る限りC++というよりはCっぽい?ちょっと嫌な感じ。まぁまずはC++の復習をせんと。MCMCのプログラムをMathematicaで書いてからC++に移してみるのが良いかなぁ。