ゼミと概要とレポート

物性物理の講義。ferroの場合にS大として近似を入れてマグノンを導出。
M君にやっていることを説明しようとして、「説明すべきことなのに、慣れ親しんでいるが故に自分はすでに自明と思ってしまっていること」がまだあることを痛感。良くないな。
Hewsonゼミ。担当はgoo2。縮退度Nが大きい時の扱い。近似が粗っぽすぎて相互作用が見えない。そしてそのことについてのコメントは無し。もうちょっと議論が書いてあっても良い気がするんだけど。
Andersonゼミ。担当はCTAN。broken symmetryについて。素励起を分類しようとしてるように読めた。プラズマ振動とHiggsの関係については永長先生の本にそう思わせるような部分が有った気がする。全体的に書き散らしている章のように思える。
研究室へ。先生と助教さんと雑談してから、概要のブラッシュアップ。
すぐにでも寝てしまいたかったけど、レポートが一個残っていることに気付いて何とか作成。わざわざ直接出しに行くのもなんなので、友人に提出を託した。