土曜日

TXで一路秋葉原へ。土曜日ってこんなに人がいるのか…。酔いそう。
秋葉原から神保町まで歩き、明倫館で物色。「経路積分と対称性の量子的破れ」を発見。どうせ明倫館は本の価値を分かっちゃってるから高いのだろうなと値段を見たら8500円。やっぱ高い。どうしようどうしようと思いながら中味を見たら、以前とは見え方が違った。見え方が変わったのはくりこみの講義のために、色々と考えたのも効いているのかもしれない。それで、以前より一層楽しそうに見えたのでATMへ直行。こういう偶発的な出費があるからバイトを止められない。
goo2がII DXのゲーセンデビューをしたいというのでゲーセンへ。DDRを少しやった。思ったよりも身体が動いた。身体が勝手に動くような感覚は久しぶりである。太鼓の達人がいつの間にか10になっていた。ずいぶんと譜面が洗練されているみたい。おに難易度の☆が埋まっている曲ともなると、太鼓の達人というゲームではなくて本当の太鼓を叩いてるみたい。他の音ゲーと違って極めると直感的に格好良いと思えるのは良いな*1。凄いなと思いつつ眺めていたら教養時代の友人に遭遇。久しぶり。元気そうで良かった。毎日太鼓を叩いている成果を見た。スコアラーとかクリアラーとかじゃなくてパフォーマーとかエンターテイナー的な叩き方かな。
昨日借りた生物時計についての新書を読んだ。DNAとかRNAという文字列を久々に見て、iRNAについてのNobel Lectureでも読もうと思っていたのを思い出した。フィードバックや周期の発生の仕方について段階を追って書いてある箇所があったのだけど、ふと力学系っぽいと思ったら、もう力学系にしか見えなくなってきた。

*1:II DXとか極めても、何やってるのか周りから見ていて良く分からない。画面を見れば凄いのは分かるけど。ドラムマニアは分かりやすい気がするので、やっぱ何をしているのかが分かりやすいというのが大事なのかも。でもDDRを極めると動きが恐ろしいことになるから、分かりやすさが一番というわけではないかも…。