入学式

卒業式と同じような時間帯に行ったら、外部から入学した人がいるためか、卒業式では座れたのに今回は席に座れなかった。しょうがないから手摺のような部分に座った。式辞から得られた教訓としては「分かりやすくするために行われる直感的な説明は、時に厳密さや一貫性を失わせることがある」だろうか。まぁ、式辞に求められるものはそういうものではないと言われればそうなんだけど。構成や喋り方など、聞く分としては聞きやすい式辞だったのは流石といったところなのかもしれないが、聞いていて面白いと思えるようなものでなくて良いからもうちょいコンパクトにまとめてもらえると嬉しい*1
物性理論M1のゼミはGreen関数(Negele&Orland)とCFT(Ginzparg/hep-th:9108028)をやることになった。さて、どこら辺で担当が回ってくるでしょうか。
学生証を貰い、図書室の手続き・生協の更新・履修手続きを行った。あとは履修内容のプリントアウトをして先生の判子を貰うだけである。
入学式だったからスーツの人が多かったのだが、O田がTキチにパソコンの画面を見ながら教えている様子は「営業に来た凄腕若手社員が部長クラスの人に商品説明をしているよう」であった。絵になるなぁ。
S木ととても久々に少し手合わせ。久々にやると以前は出来なかったor気づかなかったやり方を実践出来てしまうのが楽しい。
今日もハンバーグ。キャベツの炒め物がシンプルで美味しい。昨日に引き続き、500mlペットボトルより安い夕食。何か足りないのでは無いかと不安になってくる。

*1:式辞の時間が固定なのかもしれない。その場合はもうどうしようもない。