カレーとGreen関数

晩飯はチキンカレー。鶏は偉い。食べてから、そろそろ市販のルーを使わずに作ってみようと思い、dancyuのカレー特集の巻をを眺めた。作ってみたいレシピが数点。

論文を読み解きながら、Green関数の勉強。この前TeXに起こしたまとめが役に立ち、嬉しい。分からない所が一個減るだけでかなり目の前が明るくなる気がする。

  • 手を動かし続けることで見えるものは確かに、ある。
  • くりこみの計算がもっときちんと出来ればさらに読みすすめられるのだけど。
  • かけ算して積分することを表す記号にテンソル積の記号を使われると気持ち悪い。

「熱力学 田崎 量子論 清水 電磁気学」で検索してきた人がいるようだ。田崎さんの熱力学や清水さんの量子論の基礎のような電磁気学の教科書があるかどうか探しているのだろうか。電磁気だったら理論電磁気学か場の古典論があれば十分だと思うけど、それは田崎さんや清水さんの教科書とはちょっと毛色が違うと言われればそうかもしれない。分野の違いも大きいように思える。熱力学や量子力学の方が「基礎的」に思える。いや、どちらも無ければ成り立たないのだけど、なんとなく。