泊まり込みで勉強Part4-1

朝から大学へ。過去問を数問解き直した。やはり量子力学の問題が計算が面倒なケースが多い。電磁気や統計でも面倒な計算はあるけど、有る意味ありきたりな計算に思えることを考えると、量子力学の計算にまだまだ慣れていないだけなのかもしれない。
昼飯後、黒本をぱらぱらとしてから、電磁気のノートを軽くまとめた。良く出る電磁波についての基礎的な部分をおさえたつもりだけど、まだ肝心の放射について書いていない。
かなり調子良く勉強出来ていたのだけれど、バイトをしに移動。質問が少なかったので大半をダベリと自習で過ごす。院試については、基礎的な問題設定の答えを覚えるくらいになれば9割は取れるかもしれない&2次は楽勝…とのこと。実際はどうなんだろうか。情報元が誰なのかをきちんと考慮しないといけない。そして、「夏休みの余裕が一度無くなると、それ以降の夏休みに余裕なんて帰って来ない」というお言葉を頂く。今年は結構余裕が無い。来年はどうだろう。統計力学のまとめノートを計算用紙にぱーっと書いた。そのノートについて質問してきた生物系の大学2年生相手に、統計力学のアウトラインをぱーっと説明した。あんなもんで雰囲気は伝わっただろうか。
本郷に戻ってから、しばらく休憩を入れた後、勉強再開。お腹が減ったのでローソンに食料を調達しにいったのだけど、お湯が十分に入っているポットが無かった。一方は沸騰ボタンが押されていない水がたっぷりと入っているポットで、一方は沸騰したお湯が少量入っているポット。気づかずに中途半端な分量のお湯を注いでしまった。焼きそばがのびるー。