お絵描きと願書

今週は場の量子論の試験勉強ゼミ&過去問。早めに控え室に行ったらすでに皆揃っている。どうやら昨日から徹夜している模様。Oと絵でしりとりをした。ニュートリノとかクーロンポテンシャルとかトーラスとかが出てくるあたり、物理学科ですかね。相手の力量が高いとつたない技量で少し書いただけで補完されることが分かった。すごい。
1997年の過去問。1番は量子力学、曲座標井戸型であの面倒くさい計算。2番電磁気、電磁波の面倒くさい計算。3番統計力学、スピンについてそこまで面倒くさいわけではない計算。7番フーリエ変換、単調作業。計算力とでも言うのか、こういうタスクをこなす練習をしなければいけない。
AとOが素敵な絵を書いていた。合い言葉はアルプス。Sがやってきたので少し手合わせ。
帰ってから願書を書いた。希望研究分野について書いたものをkuroとnucに見せたらごっちゃごちゃであるということに賛同された。「ほぼ全分野をカバーしているね」とも。一応優先順位をつけるという形で対処。
Chaikinを読む。