FF XII-1

感想の類は全部「続きを読む」以降に入れることにする。ネタばれはしたくないので。
CGが綺麗。顔をわざと汚してリアルっぽくしてるのは流石かな?空も水も綺麗なのは良い。
オープニングムービー後のLoad画面の音楽がFF4の出発のシーンと同じようなアレンジ。
FFTっぽい世界設定に期待していたが、今の所裏切られていない。どうしてもStar Warsっぽい表現が出てくる所はあるが、それはしょうがないだろう。統治システムに執政官とか出て来たけど、もろにローマっぽくて僕には好印象。でも、パレードはあまりローマっぽく無かったような。執政官が出て来たからにはきっと独裁官も出てくるのだろう。でもカエサルっぽくはないのだろうな。帝国は敵サイドなわけだし。
バトルは最初は慣れなかったがシームレスで良い。ローグギャラクシーがやたらシームレスにこだわっていたが、シームレスなのが一番効いてくるのは戦闘なんだとFFをやって実感。ガンビットを上手く使えば自分のやりたいことを少ないコマンド入力数で実行できるのは楽で良い。
成長システムのライセンスはこれからが楽しそう。まだ最初のうちは差があまり出て来ている気がしないが、自由度はそこそこ大きいので。
仲間になる6人は全員回収。アーシェの声が予想外。思っていたよりも怖めである。バングル要員(ヴァンorフラン)+盗み要員(バルフレアorバッシュ)+他(アーシェorパンネロ)という組み合わせでレベルは均等になるようにしている。