耳をすませば

耳をすませばを見た。結構やりたい放題詰め込みたい放題やっている気がする。逆かもしれない。こういうのは見ている分には安心して楽しめる。
町並みの描写が全然違うように見えた。リアルというかふつうというか、何と言えば良いのだろう。当たり前のことを見つけながら見ていると、全然当たり前では無いことも多いと思えてくる。片っ端から調べて行ってもいいんだけど、大変。当たり前ではない事に気づいてしまった事も多い一方で、今だから納得できることも多い。そして男子校で中高を過ごすと、こういう共学の風景がリアルなのかどうか分からん所も多々。
カントリーロード(not Take me home。Take me homeはそれはそれで好きだけど)は小学生の下校時間の音楽だった時期があり気に入っている。
髪型だけ見ると、ちびまる子と同じペアじゃないか。この違いがまる子かジブリかの違いのみによるんだとしたら凄い。
僕はバーコードよりも図書カードの方が良い。物理図書のバーコード見ると結構楽しい。総合図書館は無いからつまらない。休み中は開けてもらえないと本の補充が出来ないような図書館はもっと嫌かも。学科の図書が24時間開放するらしいというのは素晴らしい。図書カードを見て特定の人が借りている本を読むorその逆というのはありがちというか王道めいているけど、物理図書に置いてあるような本でそれを実行できたら化け物だなぁとかふと思う。
そういや学科の数人が耳をすませば談義でひたすら盛り上がっていたのを思い出す。それに加われるほど耳をすませばは見てない。多分みんな5回以上は見ているんじゃないかと推測。全体的に細かい所まで覚えるような記憶力は持ち合わせていないし。ただ、学科のやつが盛り上がっているのが聞こえたのを覚えていた所についてはチェック。こういうちょっとしたことは覚えていたりする。