試験終了

物質科学基礎試験。試験は講義の部屋でやるのに、「教室どこ?」というメールが来るのは何故か。試験は2問から選択。シリコンについて1問orポテンシャル下電子の作るフェルミ面と電子密度について1問。シリコンについて解かない訳にはいかないと思い、とりあえずシリコンの問題を解く。時間が余ったのでもう1問も解答を試みる。小問1つだけ計算が済んでない所があるけど大方解いた。
試験後、五月祭物性班で話し合い。現状確認し、お世話になる先生に挨拶に行き、今後の予定の確認。ようやく動き始めた気がするが、企画として認定されるためには教授らの前で発表をしてから。まだ立ち上がったと安心するのには早い。話し合い後、Oがジャイロにはまっていた。とりあえず渡すと、回そうとする。何だか条件反射みたいで面白い…というのは楽しみ方が間違っているような気がする。
レーザー実験のパートナーとレポート対策で話合い。3人いるから文殊の知恵を期待したい所ではある。とりあえず日曜に考えた事を少し話しながら2人の反応を見聞き、考えては話すの繰り返し。1人では無いからこそできること。とりあえず1時半ほど話し、飯を食べに行こうという話が出た時、まだ隣でジャイロを回しているのが1名。昼は末広でラーメン。金曜に行ったばかり。また6人。うち3人は同じ人で、その3人は全く同じ席に座る。僕は同じラーメンを食べた。胡麻が美味しい。書籍部経由で計算機の部屋に戻り、延々とレポート対策の続き。18時半前までかかった。
五月祭全体話し合い。現状確認と係決め。他の企画の進行は結構気になる。どの企画も楽しそうなのがいけない(いけなくない)。責任者の言動の雰囲気が昨年の五月祭の責任者に似て来た気がする。意識的にだろうか。
実は試験が全て終わったのだが、全然開放感は無い。終わった事の余韻に浸る間もなく五月祭・レポートなどやるべきこと(そのうち、やりたいことが多くを占める)がたくさん。体力のあるという前提が必要では有るが、とても幸せな状況である。