物理数学

物理数学試験。試験前にどんなのが出るやらと友人と話し込む。難しい問題を想像しつつも、出席点があるから単位は保証されるだろう、あはは…といった話をしていたのだが、蓋を開けたら簡単だった。試験時間の半分で解き終わるってどうか。
難しい問題を想像していて簡単な問題を出されると落差にほっとしてしまい、油断して滅茶苦茶なミスをすることが多いのだけど、最初から気楽に行っていれば大丈夫な気がした。どうにも普段は気張りすぎ。自分を過大評価するのが怖いので、でも逆に過小評価しているような所が多分ある。過小評価されている程度の能力からすると試験を突破するのにはかなりの努力が必要だろうと勝手に思い込んでは気張ってしまう。書いていて阿呆らしくなってくる…。
試験後、書籍部で途中退室した友人と色々と喋る。まだ試験を受けている友人に「書籍部に来て」というメールを打っておいたら、メールとは関係無く書籍部にやってきた。予定調和か。
帰ってから試験勉強。明日が最後の試験。講義ノートの内容だけ見ると滅茶苦茶難しい問題が来てもおかしくないように思えてくるが、あまり気張らずに一通り講義ノートを読んだ。きっと何とかなるだろう。