睡眠不足でゼミ2つ

午前中は講義を聞きながらゼミの内職。睡眠時間2時間弱でも何とかなるもんだ。
電磁気のレポートが出題された。何をやらせたいのか分からない問題が1問。面倒くさいだけっぽい問題が1問。講義の内容をきちんと反映した問題が1問。教養レベルっぽい問題が1問。試験日程終了後に締め切りがあるあたりが良し。電磁気の教員の株上昇中。さらに実験学の前半分のレポートも出ていた。講義で配られたプリント中の問題は解く必要あるのだろうか。ちなみに配られた問題はぱっと見簡単っぽい。いつ頃解こうか。
必修のゼミは思うように進まない。英語の本で40ページくらいを2回で終わらせるというのがそもそも難しいのだろうか。中々進まないのは自分の当たった担当部分に書いてある本の記述がへんてこなせいだと思いたい。とりあえず、定義時には引数が書いてない関数がいきなり引数を伴うとかはやめていただきたい。
幾何学のレポートは「きちんと自分は勉強して考えてるんだぞ」ということが表現出来れば1問解くだけで優になるらしい。きちんと勉強せな。
非平衡ゼミ。受け手に回ったら寝そうだったので担当順を交換。解析力学の復習をし、分布関数を定義してその時間発展を調べた。さらに密度の長波長近似での式などを求めて一段落。2時間程度の担当ならこの程度か。一気に5時間くらい喋りまくれるような時間があれば良いのだけど。休み中とか長時間できないかな。
ゼミというのはやはり一人で勉強するのとは違う発見があるし、発表することによってそれだけで理解が深まったりもするのが嬉しい。
気になっていた本を買ってしまった。どのみち試験期間が終わったら買おうと思っているから今買っても変わらないだろうなんていう勢いでの購入。必要な本であることは確かだと思うので、そう言う意味では後悔は微塵もしてないけど、後悔しようがしまいが金が飛んで行くのは確か。シュプリンガー15%オフのセールなんてしているのが良く無いよなぁ。新年になってから本に幾らかけてるだろうか。