ホログラム作成 -Hello, Mr. Torus.-

Φのベクトルの太字表記って亜に見えませんか。*亜細亜という名の対角行列を想像。線形応答のハミルトニアンの摂動項が亜エフに見える。
物理数学は今回から微分幾何に突入。何と言うか今から3回の講義できちんとまとまるのかが不安だ。幾何学とかぶっているので、物理数学の試験勉強という名目で幾何学の勉強が出来る。
実験はレーザー三日目。今日はホログラムの作成その1。物体光と参照光を乾板上で干渉させ、それを定着させて現像。参照光を当てることで再生を行うというもの。ピチュー・猫・サイコロ・ピカチュウなどのホログラムを作成した。今学期の中で一番綺麗だとTAはベタ褒めだったが、ここまでベタ褒めだとあまり嬉しく無いような気もする。しかしともあれ綺麗なホログラムが撮れたのは事実。やった。そしてホログラム再生中に板を少し回すことで再生像を回り込んだ視点から見ることが可能であることを確認。ビバ位相情報。写真とは違うのだよ、と。大事なのは板との相対位置が常に同じ所に像が再生されるという点。上手く回して自分の目との相対位置角度を変えてあげることで像の見え方が変わる。
次回は白色光で再生できるホログラムを作る。おみやげで持って帰れるらしいので何か適当なものを持って行こうかな。
ゼミの予習に追われ中。これ以外にも試験勉強もしなくちゃいけないしTOEFLの勉強もしないと。1/27までレポ締め切りも試験も無いのにも関わらずすでに修羅場モード突入。試験終了までもつだろうか。