2005年
1年を振り返って。
1月
- ドイツ語をきちんとやったのは1月が最後かもしれない。特殊相対論の原論文が入った本が物理図書に入ったので久々にドイツ語というのも良いかも。
2月
3月
- 理物としての初の定期試験。周りの人がやった試験勉強の様子を見て、どういう人なのかが少し分った気がした。
- 五月祭物性企画に顔を出し始める。
- 「J.J.Sakurai」「ランダウ統計」
4月
- 新学期。必修の講義と実験に追われた。
- 五月祭の実験&理論が楽しかった。
- 日光へドライブ。
- Mac OS 10.4
5月
- 啓蒙書を色々読んだ。エンタングルメントに惹かれた。
- 数理生物学の集中講義。楽しかったが、こんなもんかという感もある。ルートNのゆらぎが大事っぽい。
- 五月祭本番。良い経験だった。
- 「論理哲学論考」「量子の絡み合う宇宙」
- 「ニュートンリング」
6月
7月
- 試験勉強と試験。
- hatenaへ移行。
- 代数概論ゼミ開始。
- 「アイがあればユニタリー」
8月
- この時期にやった性格診断と同じ診断を今やってみたら「奉仕精神旺盛タイプ」だったのが「頑固親父タイプ」に。
- 友人が泊まりで遊びに来た。
- 大阪へ2泊3日で行き、馬鹿騒ぎしたのは良い思い出。
- セグウェイに乗った。また乗りたい。
9月
- 本物の光学迷彩を見た。
- 内定生を向かえる側に。
- 身近な所にゲームが出来る人を発見。
10月
11月
12月
- 講義を受け実験をし、レポートとバイトであっという間に過ぎた。意外と充実していたと思う。
- しかし、特定の何かに対して達成感があるというわけでは無い。
以下思う事や色々。
- 1年前と比べればもの凄く成長している気がするが、むしろ現時点の自分があたりまえに思える分だけに1年前の自分が全然だめだったようにも思える。しかし大学入学時はそれ以上に全然何も考えていないし考えられていなかったようにも思えてくる。そんなこと言いはじめたら、高校・中学にまで遡ったら本当に何も考えず過ごしていたということになるのではないだろうか。何となく直感で乗り切って来た場面があまりにも多いように思えるが、直感でなんとなく分った気になっていても、何も考えずにアウトプットしていたなら周りの人には意味不明ではないか…。今でも本質的には変わっていない気がするので、まだまだ成長する余地があると前向きに考えよう。
- 数えてみたら今年やったゲームでかつ今年初めてやり始めたゲームの本数は20本以上*1にのぼるみたい。この数字は自分としては多いのだろうか…?予想外に特に面白かったのはICO。ローグギャラクシーはまだクリアしてないけどかなり高評価になりそう。予想通りに面白いゲームもあればちょっと期待はずれの物もあった。弾幕STGというジャンルにちょっと本格的に触れたのは大きな変化。そういや、スマブラをこんなに沢山やることになるとは思わなかった。
- 2005年バトンというのがあるみたいだが、その中で今年の個人的10大ニュースを問う項目がある。しかし10大ニュースどころかほとんどニュースと呼ぶべき様なものが無い事に気づく。何かが分ってとても楽しかったり嬉しかったりしたことというのはニュースと言って良いのだろうか。セグウェイや光学迷彩はニュース?
- 一年を振り返っていると、ふと、友人に恵まれている気がした。
- 2005年は漢字一字なら「本」だろうか。今年は沢山本を買ったし読んだ。
- 今年の始めに目標は立てていないので達成率も何も無い。そして来年の目標なんてたてられる程見通しは立っていない。とりあえず勉強したい。
- そういや去年の今頃はまだ素論が選択肢に入っていた。今は素論には頭の良い人に行ってもらいたいと思う。
*1:クリアしてないのも含むが。