量力試験

今の教官になってから、1限を珍しく最後まで起きていた。まぁ量子力学の勉強をしていたわけだが。2限の量子力学の試験は考えるというよりも思い出しながら手を動かす試験だった。適当にがりがりと埋めて来た。まぁこうやって書くだけでも、まだまだ良い理解が出来るということが把握できるので良いと言えば良い。
食堂がやけに混んでいたんだけれどなんでだろう。
午後の演習のTAが変わった。授業の補助に来ているのかと思いきや、彼自身が授業をするために、そして彼自身が満足するために来ているのでは無いだろうかと思える。対策としてはレジュメ作成。考える余裕を与えなければ良いことが分かった。
物理図書で長期貸出し。色々借りてしまった。読むためではなく眺めるために借りたので眺められれば十分なのだ…と言いたい所だが、一冊は手を動かさないと意味無い本を借りたのでピンチ。