最速への挑戦

1限、オムニバス形式の講義は今回からまた担当変更。計3回の講義。2年の冬に化学熱力学を担当した教員で、そこまで悪く無い講義だったから多少期待して行ったんだけど、起きていられなかった。2年の冬の時点で眠そうな喋り方をするとは思っていたが、この喋り方を1限に持ってこられると厳しい。的確に意識を刈っていく感じ。人数少ないのに周りも結構寝ていたように見受けられた*1
2限は量子力学。今回から多体系。
午後の演習にかける時間の最速記録を作ろうと友達と示し合わせてレジュメを作っていったのだが、さっと終わらせようとすることで逆に自分のペースが崩れて良く無かった。間が持たないというのが酷くなった感じだろうか。急いで焦るあまりに、喋るのをやめるのがいけない気がしてしまう。僕以外の2人との合計で1時間35分で終了。かなり早いのは確かだが、他の部屋も1時間50分程度で終わったみたい。そこまで最速って感じがしない。本気で早くしたかったのなら、もっと喋る内容をコンパクトにまとめるなり簡単にシミュレーションしとくべきだったのかも。
神田へ。途中にあるゲーセンにてKにDDRをやらせることに成功。初心者用の難易度に設定してあげたのだけど、それを差し引いても結構上手かったのにびっくり。自分用の難易度はきちんと高く設定。この前久しぶりに1回やった時はぼろぼろだったけど、今日はなんか感覚がよみがえって来たかもしれない。そして当然のように古本屋巡回。欲しかった7000円の本が5500円で売っていて、かつ保存状態が良かったので購入。これを安いと思うのは感覚が壊れているんだろうな。
帰る前にKと飯を食べた。食べながら院試とか専門どうするかとかそういう話をつらつらと。結局どこに進むんだろうか。そしてTOEFLはいつ受けようか*2

*1:たまに目が覚めて周りを見た限りでは。僕の意識が飛んだ瞬間に周りがばっと起きだして、僕が起きる直前に寝ているという可能性は否定できない。

*2:受ける以前にかなり気合い入れて勉強しないと現役時のセンター並に悲惨な結果になるやも