火曜日

1限が眠いのはしょうがないような気がして来た。配位子場の本買って、キッテルアシュクロフトらへんで冬休みに一気にカバー…というのはどうだろう。2限はきちんと電磁波している。これは砂川読めば良いや。
ローズの角運動量の本が結構あなどれないかもしれないことを知った。培風館から出た相転移の本ゲット。
3限のゼミは分りやすかった。順調なペースで進んでいるように見えるのに、一回の時間で一章は進まない。酒井ゼミでは強制的に一章進ませるらしいが、何だかそれって凄い。以前コピーした分が終わったら、同じ本の最後の方をつまみ食いすることになった。担当することになった部分の分量が滅茶苦茶多い。あらら。
計算機実習はいつも通り。もう少し1対1のパターンが増やせる。常に新たな可能性を模索。
幾何学、それぞれの定理の証明はアクロバティックではなく一歩一歩変形しているだけのような、とても自然な証明に見えてしまう。こういう場合こそ復習が必要。
非平衡統計ゼミ。非平衡は難しいから大きな仮定を何個か入れることが必要。しかしゼミ本の日本語がよろしく無い*1ので、どういうつもりで要請しているのかが良く分らない仮定が多い。あとでまとめよう。
帰宅後、原子核レポをpdfに。10.7MB、意外と少ないかも。形にはなったけど、中身が全然無い気がしてならない。

*1:理論を作っていく最初の方では特に言葉と言葉遣いが大事だと思う。