Everett形式

コメントがついたように、昨日うだうだと書いたのはEverett形式らしい。
面白くはあるけれど、色んな所に引っかかる。それを受け入れるのは射影仮説の気持ち悪さを受け入れるのとあまり変わらないように思える。きちんと原論文を当たれば引っかかる所は無くなっていくのだろうか。
射影仮説が気持ち悪いとは言うけれど、心からそう思えるかと言われるとそうでもないような。射影仮説を鵜呑みにすれば全体として良い体系が出来ているようだから。もっと勉強すればきっとその気持ち悪さが実感できると信じよう。収縮するのはとても気持ちわるいけど、でも、まだもう1ランク上の気持ち悪さが有る気がする。未だ問題点十分には顕在化せず。
既存の理論の改良版もしくは改革版とも思われている理論があるとして…ああ、書くのが面倒い。
ともあれ、勉強不足は確かだ。ここでためらわずに原論文をささっと読んで問題点をリストアップするぞ!と言えるくらいに勉強をしたい。少なくとも今はEverett形式以前に分らないことが多すぎる。もう少し分らないことを減らそう。