Count as a HP.

朝一で図書館へ。場の量子論の本を探すが、古典場を量子化して「第2量子化」という本が多い。本の始めの方でいきなりフォック空間が出てくるような本を読んでみたいと思うけど、でも、とりあえず場の量子論というものを知るために古典場経由の量子場の勉強をするのもありなのかな。ニュートン形式の力学をすっ飛ばしてラグランジュ形式の力学を勉強しようとしているような、そんな飛躍を少し感じなくも無い。2限物理数学、表現論が分らんぞ。というか数学は色々分ってない。昼、書籍部。径路積分の良い本は結局ファインマン本人の本なんでしょうか。
午後は実験。原子核散乱の選択実験は自分の希望が通った。ラザフォード散乱じゃない方。半導体を用いたカウンタを使ってデータを取る練習をして解散。明後日明々後日は理研
ふらふらになって帰宅。電車でもバスでも寝過ごしかけた…というのは嘘。バスでは寝過ごした。