メゾスコピック系

10ヶ月ほど前に読んだ本を再び読んだ。ミクロとマクロの間にあるメゾスコピック系の重要性について再認識。同じ本でも見えてくるものが違う。
ミクロとマクロの本質的な違いが存在すること。相転移の形での記述。にもかかわらず、滑らかに接続しようとする試み。径路積分
アイシャムの量子論清水明量子論の基礎・量子力学の数学的構造あたりをきちんと読みながら、メゾスコピック系の具体的な例をチェックしていきたい。どれくらい時間がかかるか。