簡易式暗号

とある友人のHPを知っていて、その友人は僕がその知っていることを知っているかどうか分からない場合があるとする。そのHPからその友人の、周りには隠している一面が読み取れた場合、その読み取れたことを本人に告げることによって自分もその一面を実は隠していたことが相手に分かる。つまり、とあるコミュニティに属する人しか分からないような言葉*1をHP上に公開*2することで、その言葉を好ましく思わないような人には意味が分からないけれども好ましく思う人には通じるような暗号として用いることができるかもしれない。
まぁ、単に一般的では無い言葉は暗号みたいに使えるんじゃないかってだけ。なんか分かりにくい比喩だな。ただ、暗号として使いたい場合、解決すべき問題点はGoogleの目を欺くこと。並大抵の表現を使うとGoogleを通して一般人にもばれる。詮索したい場合にはGoogleがこの上なく役にたつのだろうけれども。
そういや、HPを持っているのかどうか知らないけれど、明らかに隠そうとしている一面がありながらそれをさっと滲ませてきた友人がいた。同族の匂いでもかぎとったのかしら。反応してあげようと思ったんだけれど、ちょうどその時頭が暴走していたので受け答えが飛躍し過ぎてしまい、相手には反応していることが伝わっていないような気がする。……ま、いいか。
追記:最初の部分って別にその友人のHPを知っていることを本人が知っていても何も変わらないじゃん、と思った。

*1:それは一般的には好ましく無いことかもしれない。趣味じゃなくても政治的・経済的・思想的なことでも。

*2:これもべつにHPに限ったことじゃない