日曜日

計算ノートをフォロー。まだ分からない所もある。
晩飯はサイゼ。量子医学、適当なレベルの力学/統計力学の教科書、ジャクソンの電磁気やゴールドスタインの力学レベルの量子力学の教科書、階段関数の0での値、力学におけるラグランジアンの運動項の選び方、特殊関数に関する予言の可能性、ギブス分布、ミクロカノニカルとカノニカルの教え方…などについてだべった。
古典と量子・一体と多体・量子力学と場の量子論などの違いをきちんと知らないと、量子電磁気学で発散が出てきても「発散してもなかったことにできる」みたいな変な理解をしてしまうのではないかと想像。難しい/新しい概念が出てきたときには、その難しさや新しさ(違い)を理解出来るだけの例を見ないと駄目である。