D論審査の怖さの片鱗の噂

学会アブストを改善してから再提出。
I研のFくんの修論発表を聴いたが、喋りが速すぎて理解が追いつかなかった。そのためか、openの質問時間はずっと副査のターンになってしまって質問が出来なかったので、後で直接話を聴きに行った。おそらく指導を担当しているだろうEさんに補足してもらいながら話を聴けてよかった。
とあるD論審査がopenだけで2時間。closedだけで2時間かかったらしい。2年後を想像すると怖くてしょうがない。まぁ、力量が足りずにぼこられるのはしょうがないかもしれないが、不誠実な論文を提出して審査にのぞんだことが原因でぼこられるようなことは絶対にやらない。
珍しい事にMさんと飯を食う事に。「物理的に深く、若く無い理解」というのは難しい。もっと多角的に見た上で一番本質的な差を瞬時に提示出来るべきなのかもしれないけど、まだまだ勉強が足りないので慣れ親しんだレベルの視点が1個か2個くらいしかないような気がする。ううむ。
that節って冗長らしい。冗長度的にも確かにそうなのか?